百田尚樹著 『今こそ、韓国に謝ろう』 (飛鳥新社 2017/6/30) を読んだ。 なるほど、このタイトルなら普通手に取らない人も 「読んでみよう」 と、読む人がふえるのではないか。大いに結構なことだ。
本書の第5章にある 「国際スポーツ大会での恥ずかしさ」 というのを見て、昨日の新聞記事を思い出した。 6/7に韓国国会の議長が来日し大島衆院議長らと会談したときに、2018年の平昌冬季五輪への日本人観光客が少なかったら、2020年の東京五輪には一人の韓国人も行かせない」 と述べたそうだが、これまた 「なるほど、なるほど」 と思った。